中性脂肪でお悩みの方はまずはコチラをご覧ください

中性脂肪は更年期にさしかかった男性にとって大きな悩みの種の一つです。

何もせず対策を怠ったままいると、いつしか取り返しの付かないことになってしまうかもしれません。

そこで今回はそもそも中性脂肪とは何か、どうすれば対策できるのかということについてわかりやすく解説していきます。ぜひこの記事を読んで、将来も健康的で元気な生活を営んでいけるように改めて自分の体を見つめ直してみてくださいね。

中性脂肪とは何だろう?

中性脂肪とは本来は体を動かすエネルギー源であり非常に重要な栄養素です。

しかし、脂質の摂り過ぎと運動不足によって使い切れなかった中性脂肪は、贅肉に形を変えてどんどん体内に蓄えられてしまうのです。

そして、血中の中性脂肪値が高まっていくといずれは動脈硬化の原因となってしまう恐れもあります。

そんな中性脂肪は普段の食事から少しずつ蓄えられていくものです。

主に糖質を摂ることで値が上がっていくため、炭水化物や脂質、糖質、アルコールの4つの栄養素が中性脂肪を増加させる因子となります。

つまり揚げ物や油ものをよく食べる人は中性脂肪値が高くなりやすい傾向があるのです。

また、アルコールは中性脂肪を急激に増加させる傾向があり、お酒が好きな人も要注意ですね。

また、中性脂肪の基準値は30~149mg/dlとされています。

この数値を超えると要注意とされ、400mg/dlとなると非常に危険な値となります。

中性脂肪の数値が異常値に近づくと、コレステロール値や代謝が悪化し、動脈硬化や心筋梗塞などの命に関わる疾患を引き起こす可能性が高まります。

中性脂肪とは何か?その恐ろしさについてご理解いただけたでしょうか。

それでは次に中性脂肪が高くなる原因について解説します。

中性脂肪が高くなってしまう原因とは?

脂質と糖質

中性脂肪が高くなる主な要因は先程記述したように、脂質と糖質のとりすぎにあります。

例えば脂質がたっぷり含まれた揚げ物や脂身の多い牛肉や豚肉、バターなどは多量に脂質を含み中性脂肪を上げる要因となります。

また、お菓子やケーキ、ジュースといった甘いものは糖質の摂り過ぎに繋がり中性脂肪値を高めます。

また、お米やパンに含まれる炭水化物も中性脂肪に変わってしまうため、炭水化物ばかりの食事は避けたほうが良いでしょう。

そして、最も中性脂肪を高める危険性があるものがお酒です。お酒に含まれるアルコールは中性脂肪の吸収を促進し、アルコールそのものが糖質であることもあり、飛躍的に中性脂肪値が高まってしまいます。

そして、言うまでもありませんが、食べ過ぎはこれらの中性脂肪値を高める食物を大量に摂取することになるため、中性脂肪値を一気に上げるリスクを持ちます。

遺伝との関連は?

そして、中性脂肪の数値は遺伝に強い影響を受けます。

たとえ上記のような食生活を送っていなくとも、家系に中性脂肪が高い方がいれば、その数値が遺伝してしまう可能性を持つのです。

遺伝によって引き起こされる中性脂肪の過度な高まりは「家族性高脂血症」と呼ばれています。

この症状は、食事に関わらず中性脂肪が高い状態が続き、動脈硬化や心筋梗塞のリスクを高める非常に危険なものです。

特に血液検査を受ける機会のない小さな子供にとって、さらに大きな危険を伴います。

自らが家族性高脂血症と判明している方は、早めにお子さんにも病院で血液検査を受けさせたほうが良いでしょう。

また、食生活には問題がないのに毎回健康診断の血液検査に引っかかるという方も、一度病院で診断を受けて方が良いですね。

中性脂肪が高くなってしまう原因についてご理解いただけたでしょうか?

それでは次はいよいよ中性脂肪を上昇を防ぐ予防方法について確認しましょう。

中性脂肪の高まりを防ぐには?3つの生活習慣に気をつけよう

高い中性脂肪値は動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす大きな原因となります。

そこでこの項目では、そんな中性脂肪の高まりを予防する方法について一つ一つ確認していきましょう。

健康的な食生活

中性脂肪値を高くする主な要因となるのが乱れた食生活です。

そのため、健康的な食生活を送ることがそのまま中性脂肪の上昇の予防となるのです。

具体的には揚げ物や甘いもの、お酒等、過度な脂質や糖質を含む食品をほどほどの量に抑えることから始めましょう。

暴飲暴食は絶対にNGです。

食事に野菜の量を増やすことで摂取カロリーが抑えられ、さらに野菜に含まれる食物繊維によって中性脂肪値をが下がります。

野菜を中心とした肉や魚を含むバランスの良い食事を摂ることで、中性脂肪は適切な値を指し示すようになるのです。

適度な運動

中性脂肪を高まりを防ぐためには運動も有効です。

中性脂肪が体内に余分に蓄積されていく原因は、糖質と脂質の摂り過ぎと運動不足にあります。

つまり運動によるカロリー消費を増やすことで、中性脂肪は体を動かすエネルギーとして適切に使われるのです。

アスリートではない一般人にとっては食事によって取り入れられる中性脂肪が多いため、真っ先に食事内容を見なおす必要があります。

しかし、適度な運動も確かに中性脂肪値を下げる効果を持ち、何より健康的なからだづくりに繋がります。

週に二、三回程度で良いので、忙しい日々の中に運動に費やす時間を作りましょう。

ストレスフリーな毎日を

中性脂肪値の高まりを予防するためにもう一つ必要なことは、ストレスのない生活を送るということです。

中性脂肪は食事や運動といった生活習慣だけでなく、過度なストレスを感じることによっても飛躍的に増加していきます。

強いストレスを感じることによって中性脂肪が増え、ストレスを解消しようと暴飲暴食、飲酒、喫煙に走ることでさらに大幅に中性脂肪が増えてしまうと、という悪循環に陥ってしまうのです。

そんなストレスによる中性脂肪の高まりを避けるために重要であるが「十分な睡眠」です。

どんなに強いストレスを感じていたとしても、しっかりと睡眠をとって体を休めればある程度のストレスを緩和することが出来ます。

日々忙しくても、通勤・通学時間や昼休みを駆使して、合計六時間以上はきっちり睡眠をとるようにしましょう。

中性脂肪の高まりはは以上3つのことに気をつければ予防可能です。

しかし、すでに中性脂肪が非常に高くなってしまっている方は生活習慣の改善以前に早急な対策を必要します。

そこで、次はそんな方に向けて、中性脂肪を下げる対策方法について一緒に見ていきましょう。

中性脂肪をすぐに下げるための2つの対策方法

中性脂肪をすぐに下げる対策方法は大きく分けて2つあります。

中性脂肪に関連する薬とサプリです。

ここでは2つの特徴とメリット・デメリットについて解説します。

中性脂肪を下げる薬

中性脂肪を下げるためには薬を服用する方法があります。

スタチンやフィブラート、プロブコール等その多くが処方箋を必要とするため、医療機関に通う必要があります。

しかし、近年になって規制が緩和され、市販薬にも中性脂肪を下げる薬が幾つか登場し始めました。

例えば、「エパデールT」はその代表格であり、中性脂肪値が150mg/dL以上300mg/dL未満の方のみが薬剤師に服用指導を受けることで薬局等で購入することが出来ます。

中性脂肪を下げる薬を服用するメリットは効果がはっきりしており、強力な即効作用を期待できる点です。

医師や薬剤師の指導によって処方・販売されるので信頼性も随一です。

反面デメリットとしては、どの薬にも少なからず副作用が伴うことと、処方や認可がなければ購入できないという点でしょう。

特に副作用については、薬によっては手足のしびれや痛み等重篤な副作用を引き起こす可能性があるため、確かな診断、指導と十分な注意が必要となります。

中性脂肪を下げるサプリ

中性脂肪を下げるもう一つの手段として、サプリを使用する方法もあります。

こちらのサプリには食事量自体を減らして中性脂肪対策をする「摂取カロリー抑制タイプ」、有効成分によって中性脂肪を直接減少させる「中性脂肪削減タイプ」、中性脂肪対策だけでなく美容等にも効果がある「万能タイプ」の3つがあります。

どれもサプリなので医師や薬剤師の許可無く薬局で購入することが出来ます。

中性脂肪を下げるサプリのメリットは、なんといってもその気軽さでしょう。

医療機関を受診したり、薬剤師が在籍している薬局を訪れる必要なく最寄りのドラッグストアで簡単に手に入れることができます。

また、どのサプリも副作用がほとんどない毎日気軽に飲んで中性脂肪をさげることができます。

サプリのデメリットは、まず薬に比べて効果が穏やかであるということです。

即効的な作用は期待しにくく、ある程度飲み続けることによって初めてその効果を発揮します。

また、これは薬にも言えることですが、サプリの場合はその服用と同時に生活習慣を改めることがより重要視されます。

しっかりと生活環境と殿の得ることで、より早くに中性脂肪を正常へと近づけることが出来るのです。

中性脂肪は怖くない!

中性脂肪とは何か、その対策方法についてご理解いただけたでしょうか?

中性脂肪は確かに恐ろしい症状を引き起こす原因となるものです。

しかし、適切な予防方法・対策方法を知って、健康的な生活習慣を送ることができれば中性脂肪は必要以上に怖がるようなものではありません。

ぜひ今回ご説明した内容に沿ってご自分の生活習慣を見なおしてみてください。

その上でしっかりと対策を取れば、きっといつまでも元気で健康的な生活を送れることでしょう。

更年期の男性に向けて中性脂肪についてわかりやすく解説しました。そもそも中性脂肪とは何か、何故高くなってしまうのかその原因について、中性脂肪の高まりの予防方法と下げるための対策方法についてそれぞれ説明しました。